モスクワで気になった文房具

昨年に引き続き、新年をモスクワで迎えました。

モスクワの様子はBLOGに残し、こちらでは現地で気になった文房具をご紹介します。
まず、百貨店内の試し書き紙です。筆記具の書き心地を確認するための紙。

ペンを横に寝かせてさすタイプの什器に画鋲どめ。
たまたま白紙状態でしたが、もちろんこの紙をめくると什器が落書きだらけでした。
紙が試し書きでうまるとなぜか什器に書きだす方いますね。ロシアも同じ。
(紙に書くペンで壁に書いても書き心地や色の参考にはならないですけどね)

次に二宮金次郎像を思わせるT-REXの蛍光ペン。(リュック背負ってます)

腰当たりから上半身がすっぽり抜けて下半身についたペン先が出てくるようになっているようです。
同じ売り場にラッキーキャットというカラフルな招き猫のキャラクター?の文房具もありました。
付箋、ペン立てと種類があってあのキャラクターは一体なんだったのか気になっています。

さて今回絶対にやろうと思っていたロイヒトトゥルム探し。
昨年はサンクトペテルブルクのドム・クニーギ(書店)に専用の回転什器があり、みっしりそろっていたのですが、今回はモスクワ滞在で系列の書店にはモレスキンしかなかったため、ほぼ毎日ロイヒトトゥルムを探していました。

なぜ日本でも手に入るロイヒトトゥルムを海外で?と思う方もいらっしゃるでしょう。
日本では2017年の春から代理店が平和堂にかわり、それまでよりも手に入りやるい状態になりましたが、それでもロイヒトトゥルム全種類を輸入しているわけではありません。
そのため、展開されていないシリーズを手に入れるべく海外でロイヒトトゥルムを探すのです。
私は一番小さな70×110mmの無地タイプを探していたのですがあまり種類がなく断念。
現在は廃番となっている色のもうひとサイズ大きいタイプを購入しました。
この話は長くなるのでまた改めます。

カルティエブティックにも立ち寄りましたが、お会計時に使用する電卓がcannonだったことを確認し撤退。(写真はなし)

文房具売り場を見るのも楽しいのですが、博物館や教会に行きました。
そしてその多くで写真のような手紙の展示をよく見かけます。

何が書いてあるかはわからないけれど故人の筆跡を見ると人となりがわかるのではと思い楽しい。
さらにどんな筆記具を使っていたのだろうと羽根ペンやインクつぼを見てみたり。

旅先でも文房具を見たり買ったり、楽しい年明けとなりました。

2018.1.10.

MISATO KAN

文具ソムリエール。毎日の生活をちょっと楽しくする文房具を紹介します。 文房具に詳しくない方、大歓迎です。 コラム連載中「趣味の文具箱」他 ~メディア出演履歴~ GetNavi、GoodsPress、日経woman、日本テレビ「スッキリ」、「ズームイン!サタデー」他