1月ももう下旬。カレンダー手帳はお役に立っているでしょうか。
「ズームイン‼サタデー」でもご紹介した卓上カレンダーにもなる手帳です。
こうして立ちます。
立て方がわからない……という書き込みをちらほら見かけたので、こうです。
後ろ表紙が二枚になっているので、そこを開くとこのようにバンドがつっぱって足になります。
「卓上カレンダーにもなる手帳」は昨年他社でも発売になりましたが、こちらのカレンダー手帳の特徴はやはりリングが開閉できること。
写真のように上下を同時に指でつまめばリングを開けられます。
ネイルが傷つくのが気になるという方にはルーズリングジッパーという専用道具もありますのでご安心を。
ボールペンを輪っかに引っ掛けて開けることもできます。
私はこうして使っています。
(下の写真は試作品。販売品は月曜始まり、2017年12月の月間ブロックから始まります)
レポート用紙に穴あけパンチで穴を開けてTodoリストを月間ブロックを開いた時に同時に見られるようにしています。
これはグリーティングライフの日付ふせん。
月だけが印刷されていて日付は空欄なので無駄なくいつからでも使えます。
フィルムですが鉛筆でも記入できるサラサラとしたグラシン紙ふせんです。
振り返ると仕事をたくさんこなした日にはたくさん書き込みがあってなんだか達成感があります。
カレンダー手帳、実は試作段階では表紙に「2018」という年号を入れようとしていました。(左が試作の2017年版)
しかし、カレンダーとしての役目を終えた後もノートカバーとして使ってほしいという気持ちがあり、年号は取りやめました。
穴の間隔が市販のA5サイズのルーズリーフリフィルと同じなので、マルマンやコクヨのリフィルがそのまま使えます。
カレンダーとして使うのはやめようと考えている方もぜひ、ノートカバーとして使ってくださいね。
写真以外の色柄もあります。
くわしくはこちらのメーカーサイトをご覧ください。
2018.1.21.