マーカーで線をひくと読みたい部分だけがスマホに保存できる、そんなスクラップ用ペンが注目を集める中、それでも新聞から切り抜いたアナログなスクラップをしたい!という方におすすめの文房具を選びました。
まずはスクラップブックそのもの。
こちらは文化事務用品のスクラップブック。
クラシカルという言葉がとても似合う雰囲気のクラップブックです。
通常のノートに新聞の切り抜きを貼ってももちろん構わないのですが、貼り重ねていくと厚みがでてまるまるしてしまいます。
そこで工夫されているのがこちら。
一目瞭然ですね。
紙を重ねても背表紙以上の幅にならないようにできています。
次に新聞を切り抜くとき、一枚だけ切りたいのに重なっている部分が何枚も切れてしまうと困りますよね。。
新聞用の一枚切りカッターもありますが、力加減によって何枚も切れてしまうので私はあまり得意ではありません。。
このミドリの小さいカッターマットは滑り止めもついていて優秀です。
このつぶつぶが滑り止め。
小さくても配慮が細かいので安心ですね。
そして切った記事を貼るノリはこちら。
トンボのピットスライドテープのり。
重要なのは新聞がヨレてしわしわになるのを防ぐこと。
テープのりは余分なのりがつくこともないですし、四点に貼ればしっかりとまります。
スティックのりが好き!という方もいるので、こちらも紹介。
コクヨの極上なめらかのりは今までのスティックのりの問題だったのりのダマ(ノリの塊)がつくあのイライラ現象を減らした一品です。素晴らしい。
うっかりのりの塊が手についてイライラしてしまうんですよね。
そしてそして。
+αでこれもおすすめ!
シャイニーの日付スタンプ。
カシャンと押すと気持ちもリセットされる気がして気に入っています。
手書きでもいいのですが、ちょっと格好つけてみました。
ちなみにスクラップをするときは
「日付」「新聞名」「朝刊・夕刊」少なくともこの三つの情報がないと意味がありません。
忘れずに書き込みましょうね!