ペーパーブランクス 東急ハンズ京都店限定柄 花水有韻。
京都に行った友人からお土産でもらいました!
モダンな柄が美しいこちらの表紙は截金(きりかね)という仏像や 仏画を金箔で装飾する技法を再現したもの。
截金の普及に務めた人間国宝 江里 佐代子氏の作品をノートにしたものです。
素敵なコラボレーション!
このノートにはゴムバンドがついているのですが、とても美しい表紙なのでバンドはかけずに使いたいです。
表紙もとっても素敵ですが、中身も見てみましょう。
この栞もアクセントになっていますね。
気になるのは使いごこち。
一冊¥1000をこえるノートはなかなか買うのに勇気がいるし、自分が使っている筆記具と相性が悪かったら困りますよね。
有名なのはモレスキンノート。ページ数が多く(192ページ)、紙を薄くしているモレスキンは万年筆や水性ペンなど水性系のペンではページの裏にインクが滲んでしまうことが多く、万年筆ユーザーには敬遠される傾向があります。
私もモレスキンを使う時はボールペンもしくはゲペンです。
同じく¥1000をこえるペーパーブランクスはどうなのか?
ウォーターマンのカレン万年筆 細字で書いてみました。
裏から見ると…
全く滲んでいません。優秀。
ちなみにページ数は176。重さ142g(筆者計測)。
裏表紙にポケットあり。
機能性、装飾性も◎。
ペーパーブランクスは他にも多くの柄を出していますので文房具店に立ち寄った際にはぜひ見てください^^
なお、現在はこちらのノートはオンラインショップで購入可能。
京都まで行けない!という方はインターネットで♫
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