ペイントマッキーでモレスキンに日付を入れました。

数冊あるモレスキンの識別のためにペイントマッキーを買いました！
以前、間違って昔のモレスキンを持って家を出てしまってメモができないという悲しい事態に陥ったので、
背に日付を書きたいなと思い、最適なものを探していたんです。

これが　マッキー　ペイントマーカー！　通称　ペイントマッキー！極細タイプ

（水拭きマッキー、紙用マッキーやらマッキーシリーズがいろいろ出ていてなんだか仮面ライダーみたいとどなたかが言っていましたが、次は何マッキーがくるのか楽しみです。ちなみにこれらマッキーシリーズをゼブラサイト内では「マッキーファミリー」と呼んでいて、さらに愛着増します）
モレスキンの「数冊目になると今どのモレスキンを使っているのかわからなくなる問題」については
モレスキナリー（モレスキン愛用者）にはよくある現象のようで、どこかの文房具雑誌で修正ペンで日付を書いている方もいました。
私は修正ペンも試みましたが、ゼブラのマッキーペイントにしました。
写真に修正ペンで書いたものが写っていますが（一番上と上から二番目）、普段はもっぱら修正テープを使い、ペン型には慣れていないがゆえにインクが均一に出せず綺麗に書けませんでした。。

さて、ペイントマーカーと呼ばれる商品はパイロット、三菱鉛筆からも出ていますが、一体どんなものかというと

「つるつるしたプラスチックや木にも書ける、色が透けない、かつ水がかかってもインクがにじまないマーカー」です。

つるつるした面に書けるというのは油性マーカーで経験済みだと思いますが、
色が透けないとはどういうことか。
黒や濃い色の紙に一般的な油性マーカーを使うと、インクが紙の色に負けて発色が悪い。
一方、こちらのペイントマーカーは発色良好です。

うん。いい感じです。

ただしこちら、注意点があります。

「縦置き保存しないこと」。

ペンをペン立てに入れて置く方は多いと思いますが、物によっては横に寝かせて保存するよう注意書きがあります。
それは、縦に置くとペンの中でインクの成分が分離してしまうから！！

「ペイントマーカーは寝かせて保存しましょう」

ゼブラ以外からも似たような商品が出ているのにこれを選んだ理由は、ツインタイプだから。
ツインタイプというのは両端がマーカーになっているもののこと。
他社のものはツインではなかったので、太、細どちらにも対応できるペイントマッキーにしました。(ただし、三菱、パイロット製がともに中字¥200+税のところ、ゼブラは極細¥230+税)

太い方しか使うつもりはなかったのですが、備えあれば憂いなし、といいますか・・・。
今のところ太いペン先しか使っていませんが、細い方もいつか出番がくるかも？

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ちなみに、白いモレスキンにはこれで書き込みました。