2015年6月16日にリニューアルオープンした伊東屋銀座店に行ってきました。

文房具自体は少なくなっていましたが、私は「Note Couture」というコーナーでノートを作ってきました。

それがこちらの二冊。

 ノートの中紙、リング、表紙を選んで製本してもらいます。

ノートの作成は蔵前のカキモリさんも有名ですが、都心になかったので嬉しいですね。

そして伊東屋には綴じノートもありました。

ノートばかり持っていても使いきれないと思いはしたのですが、中紙がとても気に入ったのでつい作ってしまいました。それがこちら。  

そしてこちら。  
 

手書き風の罫線、方眼がぐっときました。

60枚で¥900+税、中紙は一種類だけではなくずらりと並んだ紙から選べます。

私は桃色の罫線、無地、方眼の3種類それぞれ20枚ずつをひとつのノートにしました。

実は紙だけ欲しかったので紙だけ販売していないのですかと伺いましたが製本しての商品なのでバラ販売はしていないそうです。

せっかくなのでリングもきちんと選ぼうと真っ白にしました。白いリングいいですね。 

 

 罫線はたて書きで使用しました。

 万年筆で書いても裏抜けしませんでした。優秀です。 

  これから作りに行くかたは作りすぎに注意してくださいね。 

2015.6.24

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投稿者

MISATO KAN

文具ソムリエール。毎日の生活をちょっと楽しくする文房具を紹介します。
コラム連載中「日経MJ」他多数
~メディア出演履歴~
GetNavi、日経woman、日本テレビ「ヒルナンデス!」他