2016年1月19日放送のTBSテレビ「マツコの知らない世界」に出演しました。
収録はしたもののカットされていたお話があります。
それは「鉛筆の削りカスの美しさ」について。
鉛筆の削りカスってじっと見つめると結構芸術的な形をしていて面白いんです。 (DULTON アヒル鉛筆削り)
(ステッドラー)
黒と赤の塗装がちらちらと見えておしゃれ。
(トンボ)くるーん。一周まであと少しだったのに!という削りカス。
(三菱鉛筆) もともとナイフで削ったものを鉛筆削りに変えた結果。
(hum)ナイフで削った跡。
どれも個性的です。私は鉛筆を頻繁に使わないので電動削り機は必要ありませんが削るからには削りカスまで楽しみたいと思います。
ですから刃がむき出しで削りカスがきちんと見える鉛筆削りが特に好きです。
実は撮影時に削りカスの写真のフリップもあったので収録後にいただいて帰りました。
鉛筆の削りカス、皆様もぜひご堪能あれ。
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