ある大学の入試問題で以下のようなものが出たそうです。
「この世界に摩擦がなかった場合どうなるか」
何かの本で読んだのですが記憶が曖昧なので出題者と大学名は省きます。
答えは摩擦がなければ鉛筆で字が書けないので「白紙」だったそうです。
おしゃれな問題ですよね。
最近文房具が出す「音」を聴くのが楽しいのですがやはり鉛筆の筆記時の音が一番落ち着きます。
朝、台所から聞こえる包丁の音のような安心感。
最近大人に 鉛筆が見直されているそうですが、もしかすると子どもの頃の自分に思いを馳せているのかもしれませんね。
私が「鉛筆」と言われて思い出すのはトンボの鉛筆です。
これは長年母が使っているからだと思います。
さて、あなたの記憶の鉛筆は何色でしょうか。