伊勢丹会館(新宿) OTOMANAの「自分の本を出す!」講座に講師として参加します。
文房具のお話しではなく、本の著者としてお話しをします。
(講師というのは少々大げさですが…)
ライターやコラムニストというお仕事に興味を持っている方が私の周りに何人かいらっしゃいます。
お話しを伺ってみると、そのお仕事の先には「自分の本を出したい」という野望があるということがわかりました。
そこで昨年、伊佐知美さんにゲストとしてお招きいただいた、あるイベントを思い出しました。
近いテーマのトークイベントで同じ思いを持った方々がいらっしゃいましたが、出版のあれこれについてお話しするにはあまりにも時間が足りませんでした!(一時間半の予定がオーバーした記憶があります)
そのため、今回は全3回の講座とし、第2回には出版社に持ち込むための企画書を宿題として出す予定でいます。
宿題は第三回で添削し、受講者皆で共有する予定です。
(こちらは編集経験のある私以外の方々がおこないます)
講師には『移住女子』著者の伊佐知美さん、過去二冊の著書で編集をお願いしている佐藤喬さん、さらにゲストに元小学館『サライ』副編集長の奈良巧さんをお迎えします。
著書を出版するための方法はいくつもあり、お金を積めば誰でも本を出せる時代ですが、どういった方法が自分に合っているのか気になりませんか?
印税生活とはいうものの、実際どの程度儲かるのかなんてことも気になりませんか??
簡単に講座内容をまとめました。(ワードで作っているものなので本当に簡単ですが…)
著者・編集者、両方がいるからこそ聞けるお話しがたくさんありますので、気になる方はぜひ。
第二回目以降からのご予約はこちらのコンタクトフォームから「OTOMANA受講について」とご連絡くださいませ。
第一回分の受講料を割引した金額で受講可能となります。