4C芯と呼ばれる芯がゼブラの4Cと目視ではわからないレベルで直径が違うために無理に入れると本体が壊れてしまう、ということはよく言われることですが、みなさん自分好みの物にするためについカスタムしてしまうのですよね。

「きついな」と思いながらさしたものはメカを広げて後に替芯を脱落させることになると覚悟して使いましょう。

最初は使えていても本体が耐えられなくなりますので。

また、ノベルティでもらったボールペンは使い切りということが多いのですが、合いそうな替芯を使ってそのまま使いつづけることもありますよね。

その時に長すぎるからカットするという方もいますが、 カットしたあとに詰め物をしなければインクが逆流してしまうこともありますし結構危険。

バッグやお財布をインクで汚されても、カットなど手を加えていれば自分の責任。気をつけましょうね。

投稿者

MISATO KAN

文具ソムリエール。毎日の生活をちょっと楽しくする文房具を紹介します。
コラム連載中「日経MJ」他多数
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