折り鶴に文字。なんだか知的な雰囲気がしませんか。
元の折り紙はこちら。東京活字組版の「活字組版 折り紙」。
12色各1枚ずつ入って¥600+税です。
それぞれに文字が刷られていて折り目によって違う文字が現れます。
渋い。子どもにはまだ早い、という感じですね。
折ったものをインテリアとして飾ったらまた雰囲気出そうです。
折り紙以外にもブックカバーもありとても悩みましたが折り鶴を作りたかったので折り紙にしました。
東京活字組版は有限会社佐々木活字店のステーショナリーブランド。
佐々木活字店は大正6年創業の会社でなんと活版の文字を約700万個以上もっているとか。
す、すごい。。
活版印刷は家庭にあるインクジェットプリンタのように吹き付けているのではありません。
版画が文字サイズになったものを思い浮かべていただくといいのか。
ばらばらな文字をひとつひとつ組み合わせて文章をつくります。
手間がかかる分お値段もはります。
私は名刺を活版印刷にしていますが文具好きは活版印刷にすぐ注目してくれるのでうれしいです。
折り紙に活版印刷で文字の柄を入れるというのは素敵な発想ですね!
大人な折り紙、贈り物としてもおしゃれかも。
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活字組版 折り紙
¥600+税
12色12枚入り
サイズ150×150mm
購入場所:伊勢丹新宿店
購入時期:2015年5月10日
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2015.5.15