私がモレスキンを使う時の文具セットです。
マッキーペイント、シャイニーの日付スタンプ、マスキングテープ、ロディア、ドットライナーノック(のり)、そして黒いゲルインキボールペン。
1.まずは黒いゲルインキボールペン。
モレスキンはページが薄く、万年筆や水性ペンのインクが裏にうつってしまいます。
それがどうしても気になるので、しっかり発色し、かつ裏にうつらないゲルインキボールペンをよく使います。(左からサクラ ボールサインノック、パイロット ジュース、三菱 ユニボールシグノ)
新聞や雑誌の切り抜きを貼ることがあるので、片手で使えて手が汚れないノック式テープのりが便利。
紙がヨレることもなくぴたっと貼れます。(大きく見えるかもしれませんが私の手が小さいだけです)
3.そしてペイントマッキー。
背表紙に日付を入れます。これは先日の「◯も◯も◯も展」で展示がされていたもの。
うっかり使い終わったモレスキンを使い途中のものと間違えて持って出掛けてしまったことがあり、使い終わったものには日付を入れることにしました。
表紙が撥水加工でつるつるしていることと、色が黒いのでうまく発色するものがないかなと考えた結果マッキーペイントに落ち着きました。
細字と極細があるので好きな太さで使えます。
4.それからロディアとマスキングテープはここで登場。目次を作ります。
ページ数が多いと検索性が落ちるのでどこになにをメモしたかわからなくなってしまいます。
そこでページの隅に数字を書き込み、表紙の裏にロディアを貼って書いてある内容が思い出せるキーワードを書き込んでおきます。これが目次。
ロディアの方眼が縦横を合わせてくれるので綺麗な目次ができる、ということと、サイズがモレスキンの幅にぴったりなのでこれを使っています。あとなぜかうちには使いかけのロディアがたくさん転がっている。出先でよく買うからでしょうか。
目次は足りなくなるのでマスキングテープで継ぎ足していきます。
手書きでいいじゃんとも思いますし、持ち歩いているわけではないので手元にスタンプがないと手書きしていますがスタンプだと目に入りやすい。日付を確認しやすいです。(これは2011年に使っていたノート。一番わかりやすく使っていたので見本にしました)
もうスタンプのインクを替えて使っています。本体も替えインクもデルフォニックス、スミスで購入しました。意外と本体はあっても替えのインクを常に置いているところって少ないんですよね。
今は万年筆が使えるアピカのプレミアムノートブックを使っていますが、こうして書いているとまたモレスキンに戻ろうかなと悩みます。モレスキンユーザーの方、はたまたモレスキンをご検討中の方、使い方の参考にしてみてください。
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