リピートする文房具って何かな、というタイムラインの投稿を書く時に考えてから、またリピートに気づきました。キャップレスシリーズ。
なにこのパイロット押し感は、というところですがたまたまです。笑
以前こちらのキャップレス
ノック式の万年筆 キャップレス | STATIONERY RESTAURANT
をご紹介しまして、万年筆が身近になる名品だということをお伝えしました。
以前の記事をいちいちクリックして見るのが面倒な方に簡単に説明しますと、まあ「キャップレス」その名の通りキャップのない万年筆です。
キャップをいちいち取るのが面倒という方もいらっしゃいますがキャップレスはキャップがないうえにノック式なので片手でさっと使えるのです。便利。
今回のキャップレスは、、、螺鈿細工。
螺鈿細工とは貝の内側を薄くスライスして並べるもので、このキャップレスは漆のうえに螺鈿細工を施しているなんとも贅沢な一品。
柄は三種類、写真の螺鈿ブラックの他、螺鈿水面、螺鈿ストライプがあります。
インクは同社のインク「色雫シリーズ 月夜」を入れました。
コンバーター、カートリッジ両用式です。(コンバーターとはインク瓶からインクを吸い上げる機械のこと、カートリッジはインクが充填されている万年筆に直接さして使うボールペンでいうインクリフィルのようなもの)
¥50000+税とお値段ははりますがもう夢心地になれます。眺めているだけで幸せです。
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PILOT
キャップレス 螺鈿ブラック 細字
¥50000+税
18kペン先
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2015.6.5