ステッドラーの鉛筆、トラディション。存在感がありすぎるのでドラマの小物など脇役では出てこないタイプです。

黒と赤、警告の配色です。異国風。日本の配色ではない感じ。

全体の色も好きですが、おしりの方のこの部分。

この柄が好き。サーカスのテントのようで。  

また削りカスも軸がこの柄なのでじわりと派手。 

  

上から見てみます。

  波打ちながら毒毒しい。

 美しい。

鉛筆の削りカスが好きなのはちょっと変かもしれませんが削りカス好き、意外にも存在するようです。

電動鉛筆削り器も素早く綺麗に仕上がって便利ですが、美しい削りカスをつくろうと手で削るのも楽しいですよ。

 
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投稿者

MISATO KAN

文具ソムリエール。毎日の生活をちょっと楽しくする文房具を紹介します。
コラム連載中「日経MJ」他多数
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GetNavi、日経woman、日本テレビ「ヒルナンデス!」他