ＭＩＬＡＮの鉛筆削りスクエアとキューブ。
この色と形。文句なし。
トンボのホモグラフ鉛筆を削ってみましたが、削れた木の部分もさらっと仕上がっています。
キューブ（緑）は中に削りカスをためるタイプ、スクエア（黄色）は外に出すタイプです。
ためるタイプのほうが私は好きです。
出すタイプだとゴミ箱用意してから削らなくてはいけないので少し面倒。
キューブの色展開は４色。
イエロー、ブルー、グリーン。レッド。
つやつやのプラスチックではなくラバーのようなマットな質感が独特。
ネット検索するとブラックとグレーも出るのですが現在取り扱い無しになっています。
廃番でしょうか？（すみません確認とれていません）
スクエアも4色展開。グリーン、オレンジ、ホワイト、ブルーです。
ネットショップの商品紹介にペンケースに入れても気にならない大きさという文言がありましたが、削りカスをためておく所がない作りなので実際にペンケースに入れたら内側が汚れます。
ＭＩＬＡＮ（ミラン）は1918年創業スペインの元消しゴム製造会社。
今では消しゴムの他電卓や鉛筆削りなども作る総合文具メーカーとなっています。
消しゴムが輸入品の佇まいでとても格好いい。
学生時代にＭＩＬＡＮの消しゴムをペンケースから取り出して使う爽やか男子学生がいたらきっとほれぼれしていただろうなと思います。
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MILAN pencil sharpener Cubic & Square
designed in Spain.
Cubic 4Colors yellow,blue,green,red ￥160
Square 4Colors green,orange,blue.white ￥100
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