一本の鉛筆を二本に分けてそれをまた削ってます。
鉛筆ってだいたい同じ長さですよね。
もちかた鉛筆など短いものもありますが、長めの鉛筆、ほぼ長さが同じ。
ファーバーカステル社が作った鉛筆の長さ(硬度・太さについても)が世界基準になったと言われていますが、これが私には長くて使いづらい。

というわけで半分にした後、整えるため削っています。
ナイフや鉛筆削り器など用途によって削る刃物は違いますが、今回は肥後守。
鉛筆を削るナイフは肥後守じゃなきゃだめ!ということではないのですが、刃が厚いほうが私には使いやすいので今のところこれが一番気に入っています。
オランテ(プラス)も刃が厚いから試してみようかと思っているところです。
(刃が変えられるほうが楽に使える気もしている。とぐのがめんどくさい)

※このサイトは個人ブログなのでゆるっと見ていってください。

ナイフでそこそこ削って鉛筆削り器に変えたら失敗した削りカス。

芯折れた……

2018/2/3

投稿者

MISATO KAN

文具ソムリエール。毎日の生活をちょっと楽しくする文房具を紹介します。
コラム連載中「日経MJ」他多数
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GetNavi、日経woman、日本テレビ「ヒルナンデス!」他